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【エルヴァーン】の怪盗紳士
【キャプテン】【ダルメル】(自称)こと
Yangkunlun@IfritによるFFXIプレイ日記。
キャプテンダルメルと天つ水影
Amazing Captain Dhalmel #160
The Path of Samurai

三満なる侍ありけり。
酒宴を共にし、刀技について語れり。
酔いた三満、己が技を披露せんと立ち上がり、
酒場を後にす。
場の者達、大いに盛り上がりて後へ続く。

三満、荒れ果てたる原野に出でて獲物を求め、
竜鳥を見いだしたり。
手にしたる木剣を構えし三満、
その酔い何処へか消え去り、
眼鋭く竜鳥を見据えん。
竜鳥、その前肢振り上げるも、
三満その下になく、かぎ爪虚しく宙を切る。

気合いと共に放たれし三満の木剣、
宙に白き尾を引きたり。
一同、眼を見開き眺むれば、
尾を引きたるは雪晶なり。
曰く、七之太刀・雪風。

打ち据えられし竜鳥、
激しく叫びて三満を地に転がさんと尾を振るうも、
すいとかわした三満、次の一撃を放ち打ちたり。
その軌跡、鏡の如く光りて空を映さん。
我、そこに月の幻を見たり。
その技、三満後に八之太刀・月光と語れり。

七之太刀と八の太刀、技に込められし晶力散じ
風雷の力となりて竜鳥が身体を翻弄す。

三満、もがく竜鳥に止めとばかり、
三度木剣を振り上げん。
裂帛の気合いにて放たれし刀技、
刃なき木剣にても竜鳥を引き裂き、
宙に舞いたる血しぶき、花の如し。

九之太刀・花車と呼ばれし技、
剣風熱く風雷の晶力を散らし、
竜鳥を光の渦へと呑み込まん。

黒焦した木剣納めし三満曰く。
さざ波一つなき止水、鏡となりて月を映す。
八曜の晶力、己が身体に満ちしとき、
心技体は一つとなりて、
続けざまに刀技を放てり。
これ侍が奥義の一つ、雪月花と称す。

皆、手を打ちて三満こそ達人なりと賞賛す。
しかし三満、首を振りて曰く。
我未だ刀技のすべてを知らず、と。
三満が知らずはいかなる技か、尋ねし者に答えれば。
ひんがしの国に皇家より不出のお止め武術あり。
その技、風光を斬り、炎水を割る。

天つ水影の名、ひんがしの国に轟き知らぬ者なし。
敵として出会いし時は、引くことやむなし。
対するは勇に非ず、
ただ生命を捨てるに等しき、と。
【メニュー】
■1月29日(日)の日記
▲決別の前▼

13時30分ログイン。

次のBF「武士道とは」の前に、
ギルド桟橋、ビビキー湾、ミザレオ海岸で
それぞれNMを倒すのが「決別の前」です。

60以下では非常にジョブが充実していましたが、
ここからは全員メインでの参戦。

暗:ちくさん
戦:ケンシンさん
黒:ピエトロ王子
白:ナサゾウさん
召:ボタさん
シ:私

見ての通り、盾ジョブがいません。
よって、ここからはシーフの私が盾です。

まずはギルド桟橋のNMから。
南桟橋にある???を調べると出現するのが
トンベリ系NM、Cryptonberry Executorです。
これが3体のCryptonberry Assassinを呼び、
計4体との戦闘になります。

Assassinはシーフ、黒魔道士、召喚士で
それぞれ2hアビを使用。
Executorは忍者で微塵隠れを使ってくるそうです。

強くはないそうですが、
微塵で2,000オーバーのダメージを
受けたという報告があったため、
念には念を入れ、私がトンベリをわかせて
Executorだけ抜いてもらい、
エリアチェンジして戻るという作戦にしました。

スタンでExecutorを足止めし、私はジャグナー森林へ。
再びギルド桟橋に戻ってすぐに、
Executorを倒したというログが。
まさしく一瞬の出来事です。

Assassinが消えるのを待ち、
再び???を調べてクリア……ならず。
きちんと全部倒さなくてはならないようです。

TPを貯め、再び準備……と思っていたら、
うっかり誰かが???を調べてトンベリが出現!

なし崩し的に戦闘が始まりましたが、
微塵隠れを使わせる時間もなく、
一瞬でExecutorを撃破。

Asassinのアストラルフロウが炸裂したものの
ダメージは数百止まりで被害は少なく、
シーフの絶対回避には王子の精霊が炸裂し、
あっさりと4体撃破。

最初からこうしていれば良かった。

調べるとイベントが始まりますが、
そろそろストーリーが複雑化してみんな混乱。
しばらくミッションについて話した後、
次はビビキー湾へと向かいます。

場所は60代後半のレベル上げで行く奥の方。
ゴブリンにからまれたりしつつ、
かつてキャンプした洞窟の奥に行くと、
???がありました。

なるほど、あの行き止まりの洞窟は
このイベントの場所だったのか……と感心。

TPを貯め、準備……のはずが、
またもうっかりNMが出現。

シーモンク系NM、Dalhamです。
このNM、何かしたっけ?
と、いうくらい記憶に残らず撃破。

そして次はミザレオ海岸。
リヴェーヌ岬へ向かう小道の手前の小屋です。
ここは何度も来ているわけですが、
まさか物語の進行に絡む場所だったとは。

ここでもTPを貯めて、
出現したブガード系NM、Boggelmannを撃破。
そして、バストゥークへ行ってイベント。

夜はいよいよ「武士道とは」
これに勝てばいよいよアル・タユです。

▲ENM「風と共に」▼

「決別の前」を終えた時間が早かったので、
暇な私、ちくさん、王子で千骸谷のENM、
「風と共に」へ行ってみました。

前にこのメンバーで行ったときは
暗召シで辛くも勝利。
今回はちくさんが暗黒、王子が黒、
私がシーフです。
スタン使いが2名いるのがポイント。

山登りをしてから毒消しを取りに一度戻り、
千骸谷のBFへ到着。

結果から言うなら、かつてないほど楽勝でした。
止まっているときはちくさんが、
走っているときは王子がそれぞれ削って
あっというまに勝利。
しかし、ドロップは毛濡子とピーアンVでした。

▲武士道とは▼

そしてついにやってきた
プロマシアミッション第七章の最終節。

構成は以下。

暗/シ:ちくさん
戦/シ:ケンシンさん
黒/赤:ピエトロ王子
白/召:ナサゾウさん
召/白:ボタさん
シ/忍:私

敵の構成は

侍:テンゼン
白:チェルキキ(白魔法を使用)
黒:クッキー・チェブッキー(黒魔法を使用)
狩:マッキー・チェブッキー(遠隔攻撃を使用)

と、いうところですが、
チェブッキー姉弟は無敵で、
ダメージを与える事も弱体することもできません。

テンゼンは侍で、天つ水影流という専用のWSに加え、
空蝉貫通の負征矢という弓WSまで使ってきます。

明鏡止水で一人連携を行ううえに、
天つ水影流・花軍、鳥舞、風切
そして天つ水影流奥義・月影の順にWSを使われると、
技連携・花鳥風月が成立し、
範囲で大ダメージを受けたうえに
強制的にバトルフィールドから追い出されてしまいます。

この花鳥風月、命中しなくてもスタンで止めても
とにかく使われたら負けというのが厳しい。

よって、持てる力をすべて使い、
短期決戦で倒す必要があるのです。

単発で強いWSを連発してくる相手には、
アタッカーがサポ忍者で
タゲまわしをするのが良いのですが、
今の構成では暗黒騎士であるちくさんが
タゲを取りっぱなしになってしまう事は
ほぼ間違いありません。

そこでケンシンさんとちくさんはサポシ、
私にだましWSを使ってヘイトをなすりつけ、
シーフ盾でテンゼンの攻撃を避けようという作戦です。

当初は白暗戦シでの光4連携を考えたいたのですが、
さすがに回復なしで4連携するまで保たないと考えなおし、
暗戦シでの3連携に変更。

前衛3名は昏睡薬でTPを300まで貯め、

エヴィサレーション=>不意だまスパイラルヘル=>MBブリザガIII
不意ミストラルアクス=>不意シャークバイト=>MBサンダガIII
ミストラルアクス=>だましスピンラッシュ=>MBサンダガIII

と闇、光、光の連携3連発を予定。

作戦を綿密に打ち合わせ、かけられるだけの強化をします。
ここは無制限なので、外から強化を持ち込めるのです。

イベントを見て、ボタさんが召喚獣をチェルキキにけしかけ、
同時に私がテンゼンに遠隔攻撃をして戦闘開始!

最初のエヴィサレーション=>スパイラルヘルが失敗、
さらにポイゾガやパライズが飛んできています。
私がタゲを取れていないため、
ブリザガIIIを喰らったテンゼンが
王子の方へと走り、マヒしているので光連携が出来ず、
かなり苦しい状況に。

それでもなんとか安定した状態に持ち込み、
テンゼンのHPは残り半分、しかし……。
Cherukiki : チェルキキの愛のムチでござ〜る♪

ディアガで空蝉がはがれたところに、
天つ水影流・月朧が炸裂!
なんと1,055のダメージを受けて戦闘不能。

それでも、テンゼンのHPは残り4割を切っています。
ちくさんのブラッドウェポンと暗黒、
ケンシンさんのマイティストライクが発動。
私は起きあがってダンシングエッジ。

王子はスタンで補助しつつ精霊、
ボタさんはアストラルフロウを発動、
ナサゾウさんは全力で回復。

あとほんのわずか……!
Kukki-Chebukki : クッキーの大魔法でござ〜る♪

クッキー・チェブッキーのサンダガIIIで
衰弱していた私はまたも戦闘不能。
Makki-Chebukki : マッキーの助太刀でござ〜る♪

王子もナサゾウさんも戦闘不能になって
起きあがったところをマッキーの遠隔攻撃と
テンゼンのWSによって倒されていきます。

ボタさんが最後まで残って奮戦したものの、
MPもなくなって全滅。

▲武士道とは ふたたび▼

初戦でわかった事は、
タルタル3名のヘイトが連動ではないということ。
次はボタさんがラムウのサンダースパークで
3匹すべてのタゲを取ります。

テンゼンも危惧していたほどの強さではなく、
明鏡止水さえ気をつければなんとかなりそう。

イカロスウィングも2hアビも使えませんが、
もう一戦続けていってみることにします。

衰弱を待ち、強化を終えて再戦!

今回はエヴィサレーション=>不意だまスパイラルヘル、
シャークバイト=>不意ミストラルアクスで
私が2つの連携をトス。

作戦通り、ラムウのサンダースパークから始まり、
テンゼンを釣って奥へ移動。
エヴィサレーションから不意だまスパイラルヘルで
闇連携、そしてMBブリザガIIIが決まります。
ヘイトがしっかり乗って、タゲは動かず。

続けて私が100%貯まるのを待ち、
シャークバイトから不意ミストラルアクス。
MBサンダガIIIが決まってタゲ動かず安定。
これで盤石です。

順調に削り、2度目の闇連携。
そしてMB、あとほんのわずか。
しかし、そこでテンゼンの明鏡止水が発動します。
Cherukiki : やっちゃえトノサマ、いかしてるぅ〜♪
Kukki-Chebukki : はっするトノサマ、いい筋肉〜♪
Makki-Chebukki : がんばれトノサマ、無敵野郎〜♪

Tenzenは、天つ水影流・花軍を実行。
Tenzenは、天つ水影流・鳥舞を実行。
Tenzenは、天つ水影流・風切を実行。

Tenzenは、天つ水影流奥儀・月影を実行。
→ヤンに、945ダメージ。

技連携・花鳥風月!
→ヤンに、860ダメージ。

ヤンは、Tenzenに倒された……。

Tenzen : ……ただ、春の夜の夢のごとし……

テンゼンの花鳥風月により強制的に退出させられた!

月影は片手刀WS、空のような技で
テンゼンが消え、攻撃する瞬間だけ
姿を現しての5回攻撃。

そして技連携、花鳥風月は
ハウリングムーンの色違いでした。

何が起こったのかわからない一瞬の出来事。
もう笑うしかない。

勝てると思っていたのですが、
どうやら時間をかけすぎたようです。

しかし、内容としては割と余裕。
2hアビがあればまず間違いなく勝てるでしょう。

2hアビの復活まで45分待って再突入する事に。

▲武士道とは みたび▼

今回は、ラムウのサンダースパークで
チェブッキー姉弟たちのタゲを取るという点を除けば
最初の作戦そのままです。

連携3回、MB3発。
さらにアストラルフロウを使えば、
勝てないわけがない!

難易度の高いBCでは、練習のために突入するのがセオリーです。
今までは本気の練習と思えばいい。
そして本番、突入します。

計画通り、ラムウのサンダースパークで開始。
最初、テンゼンが後衛陣の方に走ってしまったものの、
すぐに取り返して連携開始!
テンゼンは非常に硬いのですが、
エヴィサレーションからTP300スパイラルヘルの
闇連携が見事に決まって大ダメージ。
さらに追い打ちでMBブリザガIIIが炸裂。

この戦いの中で、イカロスウィングを使う瞬間が
もっとも隙が大きくなります。
フェンリル戦でも、イカロス使用中に攻撃を喰らい、
戦闘不能になった経験あり。

空蝉弐を唱え、詠唱完了するかしないかのタイミングで
イカロスウィングを連打してTPは再び100に。
Makki-Chebukki : ヘタレはひっこめ〜ッ♪
Kukki-Chebukki : 卑怯者は追い出すぞ〜ッ♪
Cherukiki : ばかばか、ぶゎ〜かッ♪

連携前、テンゼンの明鏡止水が発動したので、
惜しまずに絶対回避。
ケンシンさんの不意ミストラルアクスから
ちくさんのだましスピンスラッシュで光連携!
MBでサンダガIIIが入ります。

すでにテンゼンのHPは半分以下です。
テンゼン、ここで殿様おにぎりを使用します。

こちらも追い込み。
ケンシンさんのマイティストライク、
そしてちくさんの暗黒、ブラッディウェポン発動。

私のシャークバイトから、ケンシンさんの不意ミストラルアクス。
光連携にサンダガIII。
これで終わって欲しい!

しかし、おにぎりを食べて強化されているうえに、
チェルキキのプロテスがかかったテンゼン、
短剣では一桁ダメージしか与えられない驚異的な防御力。

こちらは空蝉壱、弐ともにリキャスト待ちで
一撃900ダメージの花軍を喰らったりも。

ナサゾウさんが女神の祝福を使用します。
それでも、連続3回のだましWSにより、
タゲは動かず固定したまま。

あと一押し!
Makki-Chebukki : のりのりトノサマ、オニギリ侍〜♪
Cherukiki : やっちゃえトノサマ、いかしてるぅ〜♪
Kukki-Chebukki : はっするトノサマ、いい筋肉〜♪

続いて鳥舞で、詠唱中の空蝉が止められます。
またしても700ダメージ、そして技連携・切断。
自分が連携を喰らったのは初めてです。

エルヴァーンで本当に良かった、
1,100ダメージでもまだ立っています。
再びケアルが飛んできてHPが回復。

もうほんのわずかのはず。
空蝉はもういい、攻撃あるのみ!
Tenzenは天つ水影流・月朧の構え。
ヤンはダンシングエッジの構え。

ピエトロ王子のサンダガIIIが発動。
→Tenzenに、864ダメージ。

Tenzen : ……ひとえに……
……風の前の……塵に同じ……

Tenzenは天つ水影流・月朧を実行。
→ヤンに、945のダメージ。

ヤンはTenzenに倒された。

Makki-Chebukki : ……うそ〜ん!
Kukki-Chebukki : ……おいらたち〜!
Cherukiki : ……セップクでござるか〜!?

交錯する短剣と刀。
私のダンシングエッジは一歩及ばず。
侍テンゼン、最後の意地でした。
悔しくはあるけれども、これは言える。

勝ったの方の、勝ちだ!

戦闘時間は7分42秒。

テンゼンの通常攻撃は22回で命中なし、
遠隔攻撃7回で命中なし、WS12回で命中6回。
受けた攻撃6回に対し、総ダメージはなんと4,800。
すべての一撃が致命傷でした。

ミッションチームを組んでから、
負けなしだった我々ですが、
このテンゼンは本当に強敵でした。
まさしく、神の都へ到達するための最後の難関。

そして、長い長いイベントを終えると、
そこはアル・タユでした。

yang06012900.jpg
Yangkunlun : ミッション > プロマシアの呪縛 : 2006/01/29 Sun 23:59
permalink : comments (5) : trackbacks (0)
Comment
おめでとうございます。

ドキドキしながら読まさせていただきました。

先が楽しみです。
tak : 2006/02/01 15:13
いよいよ物語は核心!
ここまで来たら一気に最後まで進むことを
お勧めしちゃいます(*'-')
アルタユおめでとうー
けんせー : 2006/02/02 03:01
>takさん

ありがとうございます。
自分でも読んでいてドキドキします!

>けんせーさん

次回は「古代の園」「選ばれし死」
そしてその次は「天使たちの抗い」「暁」
という予定です!
Yangkunlun : 2006/02/02 11:19
テンゼンBCクリアおめでとうございます!
そして、序文(?)カッコよすぎです。
何度も何度も読み返してしまいましたよ。
そして何故かテンゼンにも惚れましたw

あ〜、テンゼン戦ってみたいなぁ。
カッパ@Remora : 2006/02/03 09:18
>カッパさん

テンゼンはずっこけるところも
かっこいいところもある
おいしいキャラですよ!

とりあえずあのWSを使いたいです。
Yangkunlun : 2006/02/03 13:44
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※現在承認制にしているため、反映に時間がかかる事がありますがご了承ください。



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